カンカン
カンカンとは
カンカンとは、トラックの積載重量超過(過積載)を取り締まるための“重量測定所(台貫)”を、ドライバーのあいだで俗に呼ぶ言葉だよ。
正式には重量検問所や車両総重量測定所などと呼ばれていて、高速道路の出入口や幹線道路沿いに設置されてることが多い。
「カンカンに引っかかった」「今日はカンカンやってたぞ」みたいに、検問中の情報共有や警戒のときによく使われる隠語なんだ。
厳しいところでは即荷下ろしや罰則、指導記録が残るケースもあるから、ドライバーにとっては要注意ポイント。
ちなみに「ガチ検問」と「カンカン」はニュアンスがちょっと違って、カンカンは“計量中心”、ガチは“書類や車両チェック含む本格検問”って感じ。